3月8日土曜日、北野台少年剣道部会から、2名を送る卒団式が行われました
2人とも兄の背中を追い剣道を始め、10年間頑張りました!!
セイヤ君は幼稚園年長から
アイカさんは見取り稽古を3年重ね小学校3年生から
卒団証書には
『暑い日も寒い日も、稽古を最後ま でやり遂げた事、将来どんな壁をも乗り越えられる「強い心」を得た事、そして剣道という素晴らしい武道と学年を超えた仲間に出会えた事。その証として卒団証書を送ります。』と記されてます
みんなの想いがココに凝縮してる
部員が増え、女子部も出来るかな?とワクワクした事、
大会で空き時間に走り回って怒られたこと、勝てずに涙を流したこと、
先輩のお家にゲームをしに行ったこと、
竹刀の手入れをみんなで先生に習ったこと、
幼さな子が入団した時にどう接していいかモジモジしたいたことなど・・・
どんな時も一緒に頑張ってきたからこそ全てが楽しい思い出です
~先生から最後の言葉~
●これからの人生もっともっと様々な経験を積むと思うし、失敗もすると思う。でも10m四方の中で決断し判断し実行するを繰り返し繰り返し瞬時の中で行ってきている。剣道での経験を活かし失敗を恐れずたくさん経験をして欲しい。
●コロナ禍で稽古場所がなくなった時も外で仲間と素振りを頑張っていた。基本をしっかり学べ正しい剣道を身につけたことはこれからに繋がります。
●この先、進学・就職などで剣道から離れることがあると思うが、また戻って来れる。2人には剣友がいるから。待っていますよ。
卒団おめでとうございます

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