RSS

剣道の起源?

暖かい季節になり過ごしやすくなりましたね。

何をするにもちょうどよい気候です。



今日は剣道の歴史について調べてみました。


諸説はいろいろあるようですが、剣道がきちんと確立されたのは江戸時代のようです。

平安時代~では剣よりも弓矢が主流であったと言いますし、やはり、戦国時代を経て・・・

江戸時代に多くの名門道場が生まれたようです。





剣道は試合いの勝ち負けを競うために生まれたのではなく、殺し合いのために生まれたものでした。


刀を使って戦うことに備え、竹刀を使って稽古をしたのです。



フェンシングもそうですね。

西洋の騎士が戦うために生まれたものです。心臓を狙って一突きするのは、小手、面、胴と同じですね。相手の急所を狙ためです。

ただ、剣道では足を狙うことは禁止されています。



足を狙って勝つことは、武士道に反するのでしょうか?


武士は一騎打ちの前に名乗り合いをします。


垂れに名前を書いているのもそういう意味があるのでしょうか?


生きるか死ぬかの戦いにも最低限のルールはあったようです。



時代劇の映画には武士道を貫くいいお話がたくさんあります。




流行りの映画だけでなく、たまにはしぶ~い時代劇も染み入りますよ(´;ω;`)


私はよく観てます(#^.^#)。







閑話休題。




来月から運動会シーズンですね。

級審査も控えていますし、各自スケジュール管理を忘れずに!