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防犯大会の余韻

2011年10月11日
体育の日。


札幌は生憎の大雨。





ですが、試合会場は白熱しておりました。




北野台の剣士、今回、試合でお世話になった清武館の剣士。
皆とても頑張っていました。

応援してくれた子達も、皆一生懸命応援してくれました。





多くの方の応援のおかげで、小学生の団体チームが優勝を勝ち取ることができました。




日ごろの稽古の成果を発揮することができました。



これは、指導してくださる先生方や、補佐してくれる方々・・・応援してくれた子供たちと共に、皆で勝ち取った栄誉なのです。


この日肌身で感じた、心地よい感動を今後も忘れぬように、稽古に励んでいくことを願います。





勿論、勝つことだけが名誉ではありません。
負けて悔しい思いをすることもまた、成長へと繋がるのです。
悔しさを理解しなければ、喜びを感じることはできません。



対戦相手をも尊重できる、大きな器を兼ね備えて欲しいと思います。
感謝と謙遜は日本人の美徳だと信じています。







全ての行動、結果には、必ず意味があります。
無意味な時間など何一つありません。





そう考えれば、稽古の一日、一時間、一秒が、とてつもなく貴重な時間に思えてきますね。


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日常生活においても・・・・感謝と思いやりを忘れない大人になってくださいね。



折りしも、東北大震災から7ヶ月の今日、そんなことをふと考え込んでしまいました。









と・・・・お堅い話はこれまで。





後日、祝勝会を催します。

素直に喜びを噛み締めましょうね^^

| 18:26 | 未分類

最近、生涯学習について勉強する機会がありまして・・・



関連するものを読んでいましたら・・・・






どうやら、剣道というのは、生涯学習に適したスポーツ(武道)ではないかと・・・

自分なりに解釈しております。




剣道を実際にする子供だけでなく、指導する先生方、補佐する、父母会の皆様・・・・


皆一同に生涯学習に携わると言えるのです。



子供たちは、勝ち負けだけでない、かけがいのないものを得ることができます。


そして、地道に生涯剣道を続けることも可能です。
引退の花道を悩む必要もないのです。
これは他のスポーツには真似できない、剣道ならではのもの。

しかも、引退せずとも、指導者として、地域で活動できるのです。
これこそ生涯学習たる、醍醐味。





また父母会の皆様は、子供たちを支える・・・という生涯学習ボランティアという側面があります。




ということで~




皆さん、損得では決してはかることのできない、生涯学習というものを楽しんでまいりましょ~






「生涯学習とは、生活をよくするために、各人が自発的意思に基づいて、自ら選択し学校や公民館で学んだりスポーツや趣味、ボランティア活動などを行うことです」


引用。










先週、札幌大学において、剣紫杯大会が執り行われました。


大変寒い中、大学の関係者各位様ありがとうございました。




明日は、八条中学にて、防犯大会ですね。



頑張りましょう!