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熱中症考察!

本日は3:30~より北野台小学校にて錬成会があります。

毎日暑いですが、頑張ってください。





熱中症は油断しているとすぐに罹ってしまいます。

月並みですが・・・日々の生活から気をつけて、基礎体力をつけておくのが一番の予防法だと思います。




私の独断と偏見な、スポーツ生理学的なお話をいたしますと・・・・・










こまめな水分補給は、言うに及ばず、勿論大切ですが・・・・


スタミナ切れしない身体つくり健康管理も、スポーツ選手であれば、技術と同じくらいの大前提です。


早寝早起き。ごはんをしっかり食べる!
ゲームのやりすぎも、眼精疲労につながり、めまい立ちくらみをひきおこします。






車に似てますね。

熱中症はいわば、ガス欠状態。


ですが・・・・ガソリンさえ満タンにすれば万事OK!というわけではありません。


スポーツドリンクさえ飲んでいれば大丈夫!ということはありえません。



人間の燃料はごはん!




冷たいジュースは、喉越しがよいので、必要以上に摂りがち。
ほどほどにしたいものです。
難しいことをいえば、ジュースやスポーツ飲料を飲みすぎると、血糖値が一時的にあがって、お腹がすかなくなるのです。

結果、ごはんを食べる気にならない。

という悪循環が起こり、夏バテしてゆきます。






運動量に見合った、消化のよい食事をしてこそ、細胞は活発に代謝できるのです。




代謝・・・といのは、難しい言葉ですが、摂り入れたものを燃焼するサイクルのこと。
要は、食べたものをエネルギーとして活用すること。



摂り入れないことには生まれません。


またエネルギーなら、なんでもよいのか?と言うわけでもなく・・・・・


新鮮で害のない、クリーンなエネルギーがよいのです。


きちんと、お箸でいただく食事が最適ということです。

(ここポイント。お箸が似合う食事とは?)










日々のメンテナンスを怠らず、常に気を配っていないとすぐにポンコツ車になってしまいます。


健康な身体は1日にして成らず

反対に不健康な身体は、あっという間に作られます。






自分の身体を守るのは自分自身です。


熱中症による事故はよく聞きます。
昔からある症状だとは思いますが・・・・

近年は、食事をろくに摂らずに、手軽にジュースだけで済ませてしまう子供も多いのが原因ではないでしょうか?


赤ちゃんや病人以外・・・・なるべく・・・・エネルギーは、噛んで、咀嚼して摂りいれるのが理想です。



ちょっと厳しいことを言ってしまいましたが、真夏の稽古や試合は、それくらいの心構えでいかないと、辛い思いをするのは、結果、自分なのだ・・・ということです。



先生も、親も・・・誰も代わってあげることの出来ない、試合や稽古。








きちんと昼食を食べてから、錬成会に挑みましょう!



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